真相は彼にしかわからない。
君はあの時、どんな思いで旅立ちを決意してしまったのか。
突然、仕事の相方を失った私。
―さっきまで、連絡とってたのに―
そんな思いが、私を、私達をめぐっている。
『今まで、ありがとう』
これが、最後に交わした言葉。
直前まで電話して、必死に助けを求めていた。
誰も、こうなるとは思わない。
今の私に、何が出来るのか。
今を懸命に生きよう。
君を思い続けよう。
仲間を大切にしよう。
君の願いを少しでも叶えよう。
私の先生を、君の力で助けてくれないか。
自分の思い、友達の思い。
文章にするのが苦手だけど、君の仲間の思いです。
君を思わずにいられないのです。
是非、私を呼んでください。
私に君が見えたら、お話ししましょう。
学校で君の姿を感じるのは、気のせいですか?
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